Bリーグ観に行ってきました

川崎とどろきアリーナ

 12月19日に天皇杯決勝を観戦した後、毎度ながら飲みに行ったわけですがその時に「Bリーグ面白いよ!」と薦められ、そういえば2年前に「稼ぐがすべて」という本を読みすごく共感したことを思い出し「よし!行ってみよう」ってことで調べるとちょうど次節の24日にエベッサ大阪戦があったのでチケットを購入しました。

 Bリーグがなぜ人気があるのか、Jリーグに取り入れられるものはあるのか等・・・なにか一つでも感じ取れることがあれば面白いかなと思い「川崎とどろきアリーナ」へ向かいました。

Jリーグ同様会場前にいくつかの出店がありました

 入口の前にはJリーグでもよく見かける光景のキックターゲットならぬフリースローを子供たちがチャレンジして景品を貰えるようなイベントが行われていたり、おいしそうなお店が並んでいました。

飲んでみたかったクラフトビール

 バスケットボールは高校の授業でやってたくらいでちゃんとしたルールも把握していなかったので川崎ブレイブサンダースのサイトを確認しているとどうやらクラフトビールがあるらしいとのことで試合前にさっそく一杯・・・

2階エントランスホール

 開場時間となり入場。今回は2階席を購入したのですが、入るなり2階のエントランスホールで選手たちの写真がお出迎え。記念撮影している方がちらほらいました。

スナックなどの軽食を扱っている売店

 アリーナ内はおそらく調理の許可がおりないのか簡単な軽食を扱っている売店とビールの売り子さんがいる程度でした。他のアリーナも同じでしょうか。ここはJリーグの方が賑わってる感じがしました。

コンパクトでよさげです

 入ってみるなり感動といいますかコンパクトですごく見やすそうな座席。Bリーグ発足時にこういった開場がたくさん作られたのでしょうか。既存の体育館をここまでにするにはかなり大変だったのでは・・・

次回はこのあたりに座ってみたい

 今回はコロナ対策としてJリーグ同様1席空けての観戦なのですが、Jリーグは来季から100%収容可能(だったかな)になるのでBリーグも来季からは100%になるのでしょうか。そうすると屋内ということもあり観客の熱気で室内の温度が少し上がりそうですね。

売店で買ったポテトチップスをつまみに2杯目

 購入した座席に着席したことでとりあえず基本的ルールを試合前におさらい。バスケットボールは10分を4回行い、第1クオーターと第2クオーター、第3クオーターと第4クオーターの間に2分間のインターバル。第2クオーターと第3クオーターの間にハーフタイムとして15分~20分程度あるとの事・・・ってことも今まで知りませんでした(;’∀’)

シャツ貰いました

 今回シャツを貰ったのですがこういうサービスはうれしいですね。これはブレイブサンダース独自のサービスみたいです。Jリーグでもたまにシャツをプレゼントしていますが、ユニフォームは高いから手が出ないって方には嬉しいかもしれません。

 Jリーグでもたまにプレゼントをしていますが、ご新規さん向けに年に数回こういうプレゼントがあってもよいかもしれません。詳しく値段はわかりませんが来場者先着1万名とかいう企画もノベルティグッズ屋さんに頼めばさほど値段かからないと思いますし、「応援Tシャツ付き」チケットをプラス500円で販売するとか・・・年に2,3回デザイン替えて行うのもありかなとマニアは集めたくなるでしょうし、プレゼントで貰ったとしてもTシャツなら部屋着に使えると思います。

継続は力なりですね

 バスケットゴールの装飾もいいなと感じました。広告を出すのも一つですが、スローガンや標語を観客に見せることによって煽る演出がなされているのかなと感じました。
 ちなみにJリーグのファンのことをサポーターというのに対しBリーグではブースター(後押しする人)というらしいです。

アリーナDJの方が盛り上げてくれてます

 試合開始1時間前位から選手のウォーミングアップが始まるのですが、Jリーグの場合選手入場まで音楽は流れるもののウォーミングアップが粛々と行われている感じなのですが、Bリーグの場合アリーナDJの方が盛り上げてくれてここからイベントが始まる感じです。この時間帯で応援の仕方をアリーナDJの方が教えてくれたのですが、Jリーグはサポーターの方がチャント(応援歌)を自発的にするのに対してBリーグはディフェンス時は1種類、オフェンス時は2種類位でコロナ禍もあり声も出せないので手拍子のみといった感じで一体感を作りやすいという点ではこういうスタイルのありなのかなと感じました。

ブースターのアピールタイム

 個人的に一番いいなと思ったのはアリーナMCがブースターを煽ってのアピールタイム。カメラを客席に向けてセンタービジョンに映った方が手を振ったり、推しの選手のタオルを掲げたりしてアピールするというもの。優勝者には試合後にプレゼントが貰えるのでみんな一生懸命でした。ちなみにこの日の優勝者はギャン泣きしてる小さなお子さんを担いでアピールしたお父さんでした。お子さんはBリーグ嫌いになるんじゃないのかな(笑)

マスコットのロウルくん

 Bリーグにもマスコットがいてブレイブサンダースは雷獣?らしいです。Jリーグのようにマスコット投票があるみたいです。マスコットとふれあうのも楽しみな方がやらっしゃるのでここはJリーグを踏襲しているのかなと思いました。

演出が派手!

 試合開始30分前になるといよいよ選手紹介・・・そろそろトイレに行っとこうかな~っと思っていた矢先に試合前の演出が始まりました。派手!スモーク焚くし、炎ボンボン上がるし、チアリーディングの方たちがガンガンおどるし・・・屋内なのでこの季節だと炎が上がると温かい(笑)

わかりやすい表記

 選手紹介前にちょっと間があったのでトイレへ・・・とどろきアリーナは四方にトイレがあり、男子はこっち女子はあっち的な表記がしっかりしていて「こういうの大事」だなと感じました。

ブレイブサンダースの選手紹介

 試合開始まで残り5分。ようやくブレイブサンダースのスタメン選手入場!屋内の強みをいかして光と音の演出がすごく上手いなぁと思いながら見ていました。

ファールの見分け方が難しかったです(笑)

 ルールが分からないながらも目まぐるしく攻守が入れ替わるので目が離せないですし、特にどちらに肩入れせずに見ていたので得点するたびに「おぉーすげー」と都度思いながら見ていました。

ハーフタイムも演出盛りだくさん!

 第2クオーターが終わりハーフタイム。チアリーディングの方のショーあり、ミュージカルの方の宣伝と歌があり飽きさせません。

この日は90-81でブレイブサンダースの勝利!

 自分が購入した座席は2番目に安い席で3600円でした。ダイナミックプライシング(価格変動制)があるとはいえJリーグのゴール裏よりも1000円近く高いです。ただその分実質試合時間は40分(サッカーは90分)なのですが結果イベント等含めた時間はお互い2時間程度でそれに見合う時間を過ごせたのかなと思い、初めて観戦した感想としては料金設定としては悪くないのかなと思ったりしていました。

 当然ながらJリーグとBリーグは単純に比較できない面もあります。サッカーはピッチが広く、座っているところから反対側のピッチが遠く感じるがバスケットボールはコートが小さく遠く感じることが少なく、またサッカーは屋外競技、バスケットボールは屋内競技なので空調施設のあるバスケットボールの方が観戦がしやすいとアドバンテージがあるのかなと思いました。屋内施設なので音と光(炎)の演出もしやすいのだと感じました。

 Jリーグはホスピタリティという面でスタジアムの問題が第一に挙げられますがこれはすぐに解決できるものでなありません。今すぐにできるものといえば前述のとおり参加している気持ちにさせること、たとえばチャント(応援歌)が難しくて覚えづらい、声出すのは恥ずかしいって方も参加しやすいように手拍子を多めにするだとか、今回観に行った時に感じた試合1時間前位に賞品が当たるアピールタイムがあれば、キックオフ何分前に着席しておいた方が良いだとか、その時にチャントの練習もできる(覚えてもらう)のかなとも思いました。

 個人的に感じたことですが、Bリーグの演出はブースター(観客)が能動的に参加している感じがして上手だなと思いました。スポーツ観戦は勝敗のあるものなのでメインイベントである試合で満足感が得られないとしてもその時間を皆で共有することで補てんできるのかなと思ったりしています。そのためにはただ見ている(受動的)ではなく、サポーターに参加してもらう(能動的)仕掛けがサポーター含めJリーグでももっとできるのではないかと感じました。

  • コメント: 0

関連記事

  1. 意義と目指すところ

  2. オリンピック面白いですね

  3. 仲間探しの旅

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。